バナースタンド

アイバナー

バナースタンドは最低限の占有スペースで、最大限のアピール効果が期待できます。
他のスタンド看板と比較して、本体の骨組みが目立ちにくく、表示面が大きいのが特徴です。
伝えたい情報を全面に押し出した積極的な販促アピールができる。

また、フレームを折りたたんでコンパクトにすることができ、持ち運びにも大変便利。
移動させることが多いイベントでも多く用いられています。
表示面の変更も容易なことから、季節に合わせた告知が可能です。

メニュースタンド・ポールスタンド

メニュースタンド メニュースタンド ポールスタンド

メニュースタンドはお客様に伝えたい情報を円滑に伝えるための優れたツールです。 その場に応じたスタンドを選ぶことで、より人の目に止まります。 また、おしゃれなメニュースタンドは、空間を演出する効果もあります。
主な用途は、飲食店や美容室の入り口にあるメニュー表のスタンドなど。
表示面が目線を下げて見える角度になっており、人を近づけてじっくり見せることができます。 細かな文字などたくさんの情報を伝えたい時に便利です。
ホテルの案内表示やレストラン入り口での案内などの場面では、ポールスタンドが便利です。 遠くからでも目に入り、尚且つ視界を遮らない。 見た目も場の雰囲気を損なうことのないスマートなものが一般的です。

ポスターフレーム・カタログスタンド

袖看板 フラッグ キャスト

ポスターフレームやマガジンラックも有用な販促ツールである。
ポスターフレームは定型サイズのポスターを簡単に差し替えできるので、季節ごとの新商品情報や、イメージ写真を表示するのに便利なツールである。
使用方法も壁面に設置するのはもちろん、イーゼルスタンドやパネルスタンドと組み合わせて自立サインとしての使用も可能である。
照明の入ったポスターフレーム(ライトパネル)も以前は蛍光灯を使用したものが多かったが、近年はLEDを使用することによって、 薄型化、軽量化、長寿命化に成功している。
また、ライトパネルはサイズも多様で、卓上POPとして使用できるタイプもあるので、省スペースでの情報伝達に優れたツールと言える。

カタログスタンド、マガジンラックは来訪者に対しての自由配布という形で設置することが多い。
カタログスタンドに掲示スペースを組み合わせた商品もあるので、対象者の購買意欲、興味を引く掲示とともにカタログ、 チラシを設置することにより優れた販促効果が期待できる。

誘導サイン・ピクトサイン

ピクトサイン 平面図 キャスト

これらは「広告」や「販促」としてのサインではなく、来訪者への適切な情報伝達としてのサインである。
矢印やピクトグラムなどを使用して、万人にわかりやすい表示が求められる。ピクトサインは「読ませる」のではなく、 「見る」ことにより、一瞬で来訪者の求める情報を伝達できることが重要である。
近年ではハートビル法により、点字の表記なども標準化されている。
フロア案内図は、通常エントランスを入ってすぐ、またエレベータを降りてすぐの場所に設置されるので、来訪者にとっては、 それ自体が企業、店舗のイメージとして捉えられるので、わかりやすさとともに品質も重要なファクターである。
ファサードサインが屋外の顔であるのに対し、中に入って一番に目につく誘導サインは屋内の顔と言える。

その他屋内サイン

この他に屋内サインとしてカテゴライズされるのは、掲示板やホワイトボードなどの情報変化の早い物、 POPスタンドや展示棚などもキャッチコピーを一言入れるだけで有効な販促ツールとなる。
形そのものが目を引く等身大POPや立体造形物、また音や光が出るものもアイキャッチ効果が高い。